社会基盤設計学領域
学部4年Tさんの
学びの1日

将来の日本の土木構造物を支えるため、
研究室の仲間とともに維持管理の基礎を学ぶ。

現在、日本のインフラは老朽化が進んでおり、構造物の長寿命化は大きな課題の一つです。
私が所属している研究室では、コンクリート構造物の維持管理において重要である、非破壊試験に関する研究に精力的に取り組んでいます。
従来の検査手法に比べて、より簡便で構造物の寿命を延ばすことに繋がる研究を通じて、今後の日本の土木構造物の安全性や長寿命化に役立てていきたいと考えています。

将来は、こうなりたい!!? 学びに対する想い ?

地図に残り、何十、何百年にもわたって
人々に使われるものを支えていきたい。

私は、社会基盤構造物の維持管理に携わる仕事を通じて社会に貢献したいと考えています。そのためには、研究に取り組むとともに土木技術者としての幅広い素養も身につけたいです。
将来は、構造物がより長きにわたって多くの人々に使われるために、研究室で得た知識と経験を生かしていきたいと考えております。

新しい発見がいっぱい。