入学から卒業までの流れ(講義イメージ)
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入学から卒業までの流れ

基礎をしっかり固めて専門分野へ。
2年次から3年間かけて、
興味のある
研究科目・分野をじっくりと深堀していきます。

人々の生活に必要な大型構造物を造るための工学を研究する「地球総合工学科」。

1年次は、一般教養を中心に物理や数学といった社会基盤工学に必要な基礎的な知識と、「地球総合工学概論」という講義で「社会基盤工学」「船舶海洋工学」「建築工学」などの専門領域の基礎概念を学びます。

2年次からは、自分が興味のある学科目を選択。社会基盤工学科目では、「構造分野」「水工分野」「地盤分野」「計画分野」の専門的な知識や技術を習得します。

4年次からは研究室に配属。各研究室で、それぞれ研究テーマを決めてより深い知識や高い技術を習得し、成果を発表します。その後、卒業生のほとんどは大学院へ進学。各専門分野でより深く研究を進めるとともに、社会に出て役立つ幅広い知識を身に付けていきます。

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