【プログラム概要】【教育目標】【講義】【出願・履修上の注意】【説明会】【連絡先】
工学研究科
コミュニケーションデザインセンター
本教育プログラムにおいては、まちづくりにおいて必要とされる、「かたち」「しくみ」「こころ」の形成のあり方に関するデザイン力を、生活の質の向上、産業の活性化、社会サービスの効果的な提供などの視点を組み込み、養うことを目指す。
そのため、主に居住まちづくり、交通まちづくり、環境まちづくり系の諸科目を基礎として学び、具体の地域.まちづくりデザインにおいて、これらの要素を総合化するという授業体系を持つ。
1. 現実のまちが抱えている問題発見と課題抽出能力の養成
2. まちづくりデザインを構成する各分野における基礎的知識の習得
3. 課題解決のための各分野における実践技術の習得
4. 各分野における個別デザイン能力の養成
5.
具体の地域における総合的デザイン能力の養成
授業コード |
授業科目名 (リンク先は2007年度シラバス) |
単位数 |
開講学期 |
開講部局 |
備考 |
|
必修 |
選択 |
|||||
280907 |
2 |
1学期 |
工学研究科 |
新田 |
||
280190 |
2 |
2学期 |
工学研究科 |
飯田 |
||
280096 |
2 |
1学期 |
工学研究科 |
鈴木 |
||
280968 |
2 |
1学期 |
工学研究科 |
横田 |
||
280154 |
2 |
1学期 |
工学研究科 |
阿部 |
||
280608 |
2 |
1学期 |
工学研究科 |
小浦 |
||
280845 |
2 |
1学期 |
工学研究科 |
澤木 |
||
280846 |
2 |
2学期 |
工学研究科 |
澤木 |
||
360107 |
2 |
1学期 |
CSCD |
新田ほか |
||
交通まちコミュニケーション概論 |
2 |
2学期 |
CSCD |
森栗 |
·
全研究科の博士前期および後期課程の学生を対象とします。
·
標準履修期間 : 2年
·
修了要件 : 上記の講義から8単位以上。ただし、「リノベーションまちづくりデザイン」は必修。
·
日程:平成20年4月9日 14時40分〜
·
場所:吹田キャンパス コンベンションセンター 研修室
工学研究科地球総合工学専攻 教授 新田保次 (nitta@civil.eng.osaka-u.ac.jp)
助教 猪井博登 (inoi@civil.eng.osaka-u.ac.jp)
※メールアドレスは@を小文字にして送信してください。